4をUPしました。
今回は、以前にも解説していただいたことがありますが、人間の肉体以外の構成要素について、解説していただいています。
クリフ・ハイ氏がなぜこうもハッキリと断言し解説なさっているのかについては、次回の5. を読めば「あーね」していただけます。
人間の主要な非実体要素は「知る者」「考える者」そして「実行する者」です。そしてこれは、タプル (=組)の存在であり、三位一体の存在であり、この「考える者」はさらに「体の心(ボディ・マインド)」と 「欲望の心」、そして「感じる心」に分類されます。これらは 「触覚」ではなく、「氣持ち」を察して「氣持ち」に反応する心です。
そして、女性は主に「感じる心」に支配されており、男性は主に 「欲望の心」に支配されています。つまり基本的に、女性は感情に支配され、男性は欲望に支配されているということです。
そして、車のドアに手をぶつけたときなどは「体の心 (ボディ・マインド)」が優位になります。これは、欲望も感情もなく、ただただ体の痛みだけを感じている状態です。「体の心」とは、人間を常に自動運転の状態に置くシステムです。
なので「体の心」は現実のあらゆる場面に存在しているのであり、わたしたちの心は、常に体と共に動いているのです。
人間は「実行する者」の12分の1でしかありません。だから「12」という数が重要なのです。
BuyMeACoffee ご支援ありがとうございます。